ONKYO FR-V3 を修理する
ネットオークションで落札しました。ONKYO FR-V3 本体+スピーカーD-V3EX 。落札価格100円+送料1,500円。スピーカーはいらない。ジャンクで出品されていました。CDさえ聴ければよいのですが、ローディングに時間がかかり、たびたび音飛びします。
分解方法はこちらのページが大変役立ちました。感謝。
分解して、レンズをクリーンニングし、CDのゴムベルトを交換し、グリスアップしました。我ながらいいかげんな修理。
ローディングはスムーズになりましたが、音飛びは少しします。ちょっと慣らし運手したら直るでしょ。とゆーことで、修理完了。ベルトのカバーをはめます。
CDトレーをはめこみ、T字型ピンを差し込みます。
CD押えを取り付けます。
CDユニットのカバーを取り付けます。これはちょっと難儀しました。コツがいります。ネジは左サイド2本と右後方1本です。
CDトレーの化粧カバーを取り付けます。カバーに細くこすった傷がついていました。CDが出なくなって、無理やりこじった痕でしょうか。
背面パネルのネジ3本を取り付けます。左右2本と下1本。
基板を乗せてネジ3本を締めます。
MDユニットをネジ4本で止め、アース線をネジ1本で締めます。
このイヤホンカプラの外し方がわからず、フロントパネルをヨドバシカメラの袋に入れていました。
外し方はこちらのページに詳しいです。
イヤホン配線を元通り通して、フロントパネルをはめます。
これをはめ忘れると動きませんでした。当たり前。
フロントパネルの左側ネジ1本を締めます。
右3本のネジを締めます。
化粧パネルをはめて、下部2本ネジを締めます。
上部左右の爪を掛けます。
大小2個のつまみを取り付けます。
カバーを掛けて、後ろのネジ2本で止めます。
左右2本ずつ計4本のネジを締めておしまい。
ローディングがスムーズになり、読み込むまでの時間は短くなりました。しかし、すこし音飛びがします。
馴染んだら直るやろ。。。
2015/11